こんにちは!しろくま(@shirobear_com)です!
今週は米中関係によって為替が動いたり、経済の先行きへの不安から非常に相場の動きが激しいですね。
全体的に下げ相場なので僕が保有している銘柄も軒並み下がっているのですが、その中でもうまい具合に利益を出すことができた銘柄があります。
僕は8月6日の午前中の日経平均が大幅下落している相場で識学(7049)を100株購入しました。
正直下がっている場面で新しい銘柄を購入するのはなかなか勇気がいることでした。
この日の日経平均の大幅下落は、為替が円高になったことで輸出企業の先行き不安からくるものでした。
輸出企業が日経平均を下げているのにつられて他の企業の株価も下がっていましたが、特に識学なんかは国内の経営者向けにコンサルを行っている企業なので円高になろうとそこまで業績に悪影響は出ないんですよね。
そう判断して識学を購入したところ見事に回復しました。
僕は1345円で購入することが出来たので結果的になかなか底値に近いところで買えました。
もともとほしい株ではなかったので今日にもう売ってしまいました(笑)。
1635円で売れたので28000円以上の利益です。
これからさらに上昇するかもしれませんがまあそうなったらしょうがないです。
今回の成功で学んだのは株は下がっているときに買うべきってことです。
今日大きな利益を出しているのはリーマンショック後にせっせと割安株を集めていた人たちですしね。
下がっているときに買うのは勇気がいりますが、うまくいけば大きな利益になることもあります。
ちなみに現在の保有状況はこのようになっています。
北陸電力だけ現物なのは普通にミスってしまいました(笑)。
損小利大を目指しているのでそこそこうまくいっているのではないでしょうか。
長期的な下げ相場になったら怖いですけどね。